会社案内
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代表挨拶
平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。弊社は創業以来、「いただきますの心を大切に」という経営理念のもと「食卓に集う人々を笑顔にしたい」という思いで取り組んでまいりました。
「いただきますの心」とは、動植物のいのちをいただくこと、携わる方々の行い、背景に気づき、感謝する心です。食を通じて、相手を思いやる優しい心を育むのが私たちの役割だと考え、地域社会に貢献できる企業組織を目指し、たゆまぬ努力を続けてまいります
。
今後とも皆様のご愛顧の程、よろしくお願いいたします。
代表取締役 三上 正剛
活魚店店長挨拶
さんつね活魚店は2022年7月に始まった新規事業です。全国各地に足を運び、漁師さんから直接仕入れた魚を販売しています。
美味しい魚が食卓に並ぶためには、漁師さんの存在が欠かせません。小さな港の高齢の漁師さんの中には、離れた土地に魚を売りにいくことが厳しくなり、漁に出ること自体を止めてしまう人がいます。こうなってしまうと美味しい魚が食卓にならぶ機会はますます減る一方です。漁師さんたちが売り先を心配せずとも安心して漁にいける。美味しい魚が食卓にならび家族全員が笑顔になる。さんつね活魚店は、このような仕組みをもっと多くの港で展開していきたいと考えています。
お客様の期待に応えられるよう努めてまいりますので何卒よろしくお願いいたします。
さんつね活魚店店長 黒川 和彦
企業理念
いただきますの心
私達は、生きているのではなく、生かされているということを感じなければなりません。お天道様の光や母なる大地が無ければ、作物は育ちません。森羅万象すべてが存在しないと私達は、存在することが出来ません。万物すべての存在に意味があります。「いただきますの心」というのは、全てのことに感謝する心です。私達は、野菜や動物の命をいただいて食事をしています。自然の恵みに対する感謝の気持ちが「いただきます」であり、また、愛情を込めて、料理してくれた人や、生産者、それに携わる人々に対して感謝する気持ちが、「ごちそうさま」です。反省ある毎日を送り、好き嫌いせず、足るを知り、感謝の気持ちをもって、ちゃんと手を合わせて「いただきます」といって、食事をしましょう。私達は、この「いただきますの心」を大切にしていきたいと考えております。
日本の食文化
日本食は、お米を主食にして、魚、豆,海藻、野菜をたっぷり取り入れた食事であり、古来より大陸から伝わった食文化を先人達の知恵により作られたものです。私は、「いただきますの心」が日本の食文化であり、その地で採れたものをその地でいただく、地産地消が日本の食文化の本来あるべき姿ではないかと考えます。
食卓に笑顔と感動を創造する
私達は、美味しいお魚を皆様に食べていただきたい。美味しいお野菜を食べていただきたい。その一心のみです。なぜなら美味しい食べ物が食卓にならび、家族全員が集い、それを口に頬張った瞬間、全員の笑顔が食卓を包み込みます。そして、みんながあったかい気持ちになって幸せになれる。そんな一家団欒の風景を思い描きながら、商売させていただいてます。「食」という人間が生きていくうえで、もっとも大切な部分を担わせてもらっているという「誇り」をもって、我が子にも安心して食べさせることができる安心安全で、おいしい食材をお客様に提供し続けることが、私達の「使命」であり、食卓に笑顔と感動と明るい未来を創ると信じております。
会社概要
会社名 | 有限会社 カネキ |
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代表取締役 | 三上 正剛 |
住所 | 大阪市福島区 吉野1丁目4番10号 |
電話 | 06-6449-6421 |
FAX | 06-6449-6422 |
設立日 | 1999年7月 |
資本金 | 300万円 |
売上 | 2億円(令和5年3月) |
事業内容 | 水産物及び加工食品の販売 介護食向けの水産物の加工 |
沿革
- 1999年7月
- 有限会社カネキ 設立
- 2020年1月
- 事業譲渡により、(株)三恒 が運営
- 2020年2月
- 三上正剛 代表取締役に就任
- 2022年7月
- 新規事業として活魚販売開始
- 2022年8月
- 12トンの活魚槽新設
- 2023年9月
- ホームページ開設
アクセス
本社・水産加工場
大阪市福島区 吉野1丁目4番10号
さんつね活魚店
大阪市中央卸売市場 本場
さんつね鮮魚売場内 さんつね活魚店
大阪市福島区野田1-1-86 南10通 せり場前